
| 捕獲犬 | 通報などで捕獲されてきた犬。約一週間、飼い主の連絡を待つ。その後は一般譲渡される犬 もいるが、それがなければ処分となる |
| 放棄犬 | 飼い主が処分を望んで持ち込まれる犬。一般譲渡もされるが、猶予期間は必然的に短く、次 の処分で処分される |
| 処分方法 | 炭酸ガスによる窒息死。決して安楽ではなく、ある資料ではたとえとしてビニール袋を顔にかぶり、息が出来なって死に至ると説明している。犬は朦朧としながらも残された上層部の空気を吸おうとして顔を持ち上げ、苦しみに鳴く犬もいる。小型であるほど死に至るまでの時間が長く、苦しむことになる。 |
このセンターは30年近く前にできた狂犬病予防法によって運営されている。時代に不適切、モラルに欠け
人間の手でコンパニオンアニマルと称されるまでになった動物を人間自らの手で殺していることになる。
近年、動物愛護法が諸外国に大きく遅れをとりながら、やっと変わったが、ここに入る動物達には何ら影響もない。
センターでは春から秋にかけて、飼えなくなった犬猫の新しい飼い主をさがすイベントを開催しているが、センター内に入所する動物達は、そこで認知される事すらない。
他の都道府県、市町村ではそれぞれ、処分しない、動物実験に払い下げない、など独自に前向きなシステムを作り始めているところが最近目立っている。
同センターでは施設を新設したが、残念ながら札幌市ではそのような動きを確認できない。
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“望まない死”を強制的に与えられる動物達
コンパニオンアニマル、パートナー、家族と呼ばれる動物たちですが、残念ながら悲しい運命をたどる動物は減りません。A&Pでは殺処分される犬達を保護し、里親さんを探す活動をしていますが、すべての犬を保護することはとうてい無理で、この根源がなくならない限り、昨今のペットブームもあり、殺されてしまう犬達は増えるばかりです。豊かになる人間の生活にくらべ、この分野は時間が止まっています。命あるもの、そして人間が自分たちの生活に取り込んだ動物達、家族と呼べるものをどうして人間の手で殺さなくてはいけないのでしょうか。これは実際にあなたの手で行わないことであっても、同じ人間である私達がやっていることに変わりはないのです。私達が責任を取らなくてはいけないことではないでしょうか。
A&PAnimal&people 犬の命と権利を考える会